ゆらぎ肌かも？っと思ったらバリア機能のケアが大事！

こんばんは、ライスビギンスタッフの中川です。
だんだんと春の気配を感じられるようになりましたね。
季節の変わり目は「寒暖差」によって、お肌はとってもデリケート。特に春はお肌がゆらぎやすくなり、バリア機能が低下してしまいます。

今回は、春に肌トラブルを引き起こさないように、お肌がゆらぐ原因と対策をご紹介します。

あなたのゆらぎ肌チェック！

「春のゆらぎ肌」とは、気温や湿度の変化、花粉や紫外線などの外部刺激、環境の変化によるストレスなどによって、肌が一時的に敏感になって肌トラブルを起こす状態です。特に、肌が敏感な時は、乾燥やかゆみ、赤み、吹き出物などのトラブルが起こりやすくなります。

下記のチェックに4つ以上あてはまった場合は、ゆらぎ肌の可能性が！
お肌のチェックをしてみてください。

□いつもより肌にカサつき・かゆみを感じる

□スキンケアの浸透が悪く、吹き出物がでやすい

□顔全体がつねにベタつく

□いつものスキンケアやコスメが合わなくなる

□部分的に赤みがある

□肌のくすみやざらつきがある

空気の乾燥やエアコンの使用で水分が失われ、肌のバリア機能が低下します。

寒暖差が激しいと肌が対応しきれず、花粉やPM2.5などの外的刺激が肌に付着し、炎症やかゆみから、ゆらぎを引き起こします。また、長時間紫外線を浴びると、肌を刺激し、ダメージを与える原因となります。

睡眠不足によって睡眠中に行われる肌の再生が不十分になり、肌の調子が乱れます。
また、食生活の偏りから栄養バランスが崩れると、肌に必要な栄養素が不足します。
さらにストレスを抱えると、ホルモンバランスが乱れ、肌荒れを引き起こしてしまいます。

過剰な洗顔によって必要な皮脂を落としすぎることでバリア機能が損なわれます。
刺激の強い化粧品は成分が肌に合わないと炎症や赤みの原因になります。
さらに保湿不足のよる肌の乾燥を放置すると、バリア機能が低下しやすくなります。

お肌に優しく保湿力の高いスキンケアを使用することで、肌に負担をかけない乾燥肌の改善をし、バリア機能を強化しましょう！
外出するときは紫外線対策やマスクの使用で外的刺激からお肌を守ってください。

また、お肌がゆらぎやすい時期には、自分の肌の状態をこまめに確認し、必要に応じてスキンケアや生活習慣を見直すことが重要ですね。
さらに、発酵食品やバランスの取れた食事を摂取して、内側からもケアを行いましょう。
規則正しい食生活を心がけることで、お肌のゆらぎを防ぐ助けになります！

「お肌がゆらいでいるかも？」と思い始めたら、自分に合ったスキンケアや生活習慣を改善することが大切です。

ライスビギン　スタッフ中川