冬こそ角質ケアを
こんばんは、ライスビギンビューティーアドバイザーの北澤です。12月に入り、今年も残ること数日になってしまいましたね💦皆様は、今年どのような一年でしたか?
私の記事が少しでも多くの方に届いて、1年を通して、お肌悩みやスキンケアのサポートに繋がっていたら、非常に嬉しいなと思っております。そして、約2年記事を書かせていただいておりますが、今回で私の執筆させていただく記事が最後になります…!ぜひ、最後まで読んでいただけたら嬉しいです✨
肌のゴワつきは角質が原因かも?
冬になると、顔の肌のゴワつきを感じることがありますか?また、去年は大丈夫だったのに今年の冬は肌がゴワゴワしたり、ザラツキを感じることはないでしょうか?
実は、肌のゴワつきは、ターンオーバーの遅れにより、角質が厚くなってしまうことが原因です。 老化によって、ターンオーバーが遅くなっていくことがよく知られていますが、冬にはそれ以外の原因もたくさんあります💦
冬に肌がゴワつく原因
肌のゴワつきは、本来自然に剥がれ落ちるはずの角質が肌の表面に蓄積され、角質層が厚くなる、いわゆる「角質肥厚」になることによって起こります。 その原因は、加齢によるもののほか、冬に悩まされる原因として下記のようなことが考えられます。
①乾燥
乾燥により肌のうるおいが不足すると、肌のターンオーバーの乱れを招き、角質肥厚に陥りやすくなります。また、角質肥厚になると、さらに乾燥が進むという負のスパイラルが発生し、肌トラブルへと繋がる可能性があります。
②冷えや運動不足による血行不良
冬になって気温が低下すると体が冷え、加えて外出を控えることによって運動不足に陥りがちです。そうすると血行不良を招いてしまい、肌のターンオーバーの乱れから角質肥厚のリスクが高まります。
③冬に紫外線対策をサボる
冬になると紫外線対策をついサボってしまう方がいますが、紫外線ダメージから肌がそのバリア機能によって自らを守ろうとして角質肥厚につながります。
④ビタミンA、B類、Cが不足しがちな食生活
乱れた食生活は肌のターンオーバーの乱れを招き、角質を厚くすることにつながります。特に、ビタミンAやビタミンB群は、新陳代謝に関わり、粘膜や皮膚を健やかに保つ効果が期待できる非常に重要な栄養素です。このほか、ビタミンCは肌の再生を促進させるコラーゲンの生成に関わる栄養素です。これらの栄養素が不足することは、角質肥厚につながる可能性があるほか、美肌や健康にとってもマイナスになるため、要注意です。
⑤寒暖差
冬は、室外が寒いのに室内は暖房で暖かく、1日の中で何度も寒暖差を繰り返しがちです。そうすると肌が自らを守ろうとして、角質肥厚のリスクが高まります。このほか、睡眠不足やストレス、喫煙、生活習慣の乱れ、肌に刺激を与えるような誤ったケアなども肌のターンオーバーの乱れにつながり、角質肥厚の要因となります。
なめらかな肌を育むためのスキンケア
スキンケアのポイントを3つご紹介いたします。
①洗顔やクレンジングの見直し
洗浄力の強い洗顔料やクレンジング料を日常的に使用していると、肌の乾燥を招き、角質肥厚につながる可能性があります。特に冬は、外気や室内が乾燥しやすいので、肌にとって必要なうるおいを残しながら洗い上げるマイルドな洗顔料にシフトすることをおすすめします!クレンジング料も洗浄力の強いオイルなどはできるだけ使用を避け、クリームやミルク、水性のジェルをメイン使いしましょう✨
②角質ケアを行う
どんなに丁寧に洗顔やクレンジングをしていても、古い角質が肌に留まってしまう可能性があります。とはいえ、冬の肌は乾燥しやすく、デリケートな状態になりがちなので、角質ケアは、肌にとって刺激になりにくい方法で行うことが重要です。スペシャルケアで週に3〜4回酵素洗顔を使う、あるいは、塗るタイプの角質ケアアイテムの導入などがおすすめです✨
③保湿成分などが多く配合された化粧品を使う
肌をしっかりと保湿するためには、保湿成分が多く配合された化粧品を使うことが大切です。不要な角質ケアを行った後は、丁寧な保湿を心がけ、たっぷりと肌を潤しながら、ターンオーバーのリズムを整えていきましょう!
冬の角質ケアに最適なオススメ商品
角質ケアにオススメなのが、ライスビギンの「オールインワンエマルジョンNo.11」です!
ライスパワーNo.11が配合されており、肌の基底層まで浸透し、洗ってもなくならない「根本療法」を行う効果があるため、肌のうるおう力を改善するスキンケア商品となっております。
ライスビギンの商品は、凄く使いやすく、私の愛用スキンケアアイテムになっております!ぜひライスビギンのスキンケアで、なめらか肌になってみませんか?
ライスビギン ビューティアドバイザー
北澤萌