こんばんは、ライスビギンビューティーアドバイザーの北澤です。
9月末になり秋が近づいてきて、涼しい夜風が気持ちいい季節になってきましたね！
衣替えをしなきゃなと思いつつ、夏が終わるのはなんだか寂しいですね…。

夏の紫外線を浴びた肌は、秋になるとくすみの原因になる可能性があります。
ここで「秋のくすみ肌対策」と題して、くすみ肌対策とピッタリなスキンケア商品をお伝えしていきます。

秋の”くすみ肌”３大原因

秋だからといって、油断は大敵です。
秋の”くすみ肌”の原因となる要素を３つご紹介します！

①乾燥

秋は気温・湿度とも低下し、肌が乾燥しやすい状態です。
ただ、冬に比べて「乾燥している」という実感が少ないため、保湿ケアが手薄になってしまう傾向があるので、しっかりと保湿してあげることが大事になってきます。

②夏の紫外線ダメージの蓄積

夏に浴びた紫外線ダメージが表面化してくるのも秋のくすみ肌の特徴。
紫外線を浴びると褐色の色素「メラニン」が肌の内部でつくられます。
健やかな肌であれば、肌の生まれ変わり“ターンオーバー”によりメラニンは排出されるのですが、紫外線や乾燥の影響でターンオーバーが乱れがちに…。
そうすると、排出されるはずのメラニンが肌内部に蓄積してシミやくすみの原因となってしまいます。

③血行不良

気温が下がると身体も冷え、血行が悪くなると、血液に含まれる酸素の量が減少します。
すると、血液自体が暗い赤色となるため、顔色も暗くくすんで見えてしまいます。

秋のくすみ肌から美肌を目指すスキンケア方法をご紹介！

夏の疲れを残さない健やかな肌を取り戻すには​、早めのケアが大切です。
秋のくすみ肌におすすめのスキンケア方法をご紹介します✨

・美白化粧品

夏のダメージが原因の秋のくすみをケアするには、まずは美白化粧品を試すことが重要です。普段のケアに加えて美白化粧品を使うことにより、シミやくすみの予防効果が期待できます。
自分に合った美白化粧品を選ぶ際には、「医薬部外品」「薬用」と記載があるものを選択すると良いでしょう。

・全身浴・運動

冷えからくる血行不良を改善するためには、身体全体を温めることがポイントになります。まだ暑さが残る秋口だったとしても、シャワーや半身浴ではなく、湯船に浸かって全身浴を習慣化することが身体を温めるコツです。

・徹底的な保湿

夏に紫外線ダメージを受けた肌は、肌の水分量が減り乾燥しやすいコンディションとなっています。
そのため秋のくすみ対策として、普段よりも保湿ケアを重視すると良いでしょう。

秋のくすみ肌に欠かせないスキンケアアイテム紹介

秋のくすみ肌対策にぴったりなアイテムは、高保湿が期待できるライスビギンのオールインワンエマルジョンNo.11です。
一般的な化粧品は、肌の表面を潤すだけで、洗い流すとなくなってしまう「対処療法」を行っております。一方で、オールインワンエマルジョンNo.11に入っているライスパワーNo.11は、肌の基底層まで浸透し、洗ってもなくならない「根本療法」を行う効果があるため、肌のうるおう力を改善するスキンケア商品となっております。

ぜひ、ライスビギンのオールインワンエマルジョンNo.11を継続利用して、秋のくすみ肌対策をしてみませんか？

ライスビギンビューティアドバイザー　北澤 萌