洗顔の日 ソープの機能性
秋になり、肌寒い季節がやってきましたね。
真夏よりもお出かけやすい気候ですし、連休も多いので、遠出したくなる気分になりますよね！
一方で、寒暖差が激しく体調を崩しやすいタイミングではあると思うので、温かい飲み物を飲んだり、ビタミンCを積極的に取るようにして、免疫力を高めていきましょうね！
さて、今まで様々なスキンケアについてご紹介させていただきましたが、今回は原点に返り、スキンケアの基本である”洗顔”について、必要性や正しい洗顔方法についてご紹介していきたいと思います！
洗顔が大切な理由
お肌は寝ている間に生まれ変わる
健康で美しい肌をつくるために欠かせないのが、正常な肌のターンオーバー。
ターンオーバーとは、肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組みのことです。
夜間のターンオーバーで剥がれ落ちた古い皮脂や、角質などの老廃物が、朝の肌にも汚れとして付着しているので、洗顔をおろそかにしてしまうと、お肌の表面や毛穴に汚れがたまってしまいます。
そうすると、肌が本来持つ機能は低下し、肌トラブルを招いてしまうことも、、、。
お肌の健康を維持するためには、洗顔がとても大切になってきます。
洗顔によって皮脂や大気中のほこり、花粉などの汚れをしっかり落とすのは、スキンケアにおいてとても重要なステップなのです！
正しい洗顔の仕方
肌の健康を守り、美しい肌を手に入れるためには、正しい洗顔が欠かせません。
ポイントは、肌に負担をかけずに汚れをきれいに落とすこと。
やり方が間違っていると汚れが落ちきらない上に、肌に負担がかかりトラブルの原因となる可能性もあります！
いま一度、普段の洗顔方法を振り返って、正しい方法で洗顔できているか確認してみてください！
１、洗顔料をしっかり泡立てる
洗顔時に摩擦で肌を傷めないよう、清潔な手で洗顔料をしっかりと泡立てましょう。
＜手順＞
・洗顔料を手のひらに取る
・30～35℃くらいのぬるま湯を少しずつ加える
・指の腹で円を描くように空気を含ませながら泡立て、キメの細かい泡をつくる。
泡立てるのが難しい場合、泡立てネットの利用をすることをオススメします！
２、Tゾーンから洗う
泡が付着する時間を長くするため、洗う時は皮脂が多い額と鼻のTゾーンから行いましょう。
＜手順＞
・Tゾーンに泡をのせ、両手でくるくると泡を転がして肌を包むように洗う
・頬の広い部分、あごの順に洗う
・乾燥しやすい目元や口元は最後に泡で洗う
３、強くこすらず、丁寧に洗う
洗い終わったら、泡が残らないようにぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。
洗顔料が肌に残っていると肌荒れの原因となります。
フェイスラインや髪の生え際は、特にすすぎ残しやすいため注意してくださいね！
４、タオルで水気を拭き取る
すすいだ後は吸水性の高いタオルを使って水気を拭き取ってください。
強くこすってしまうと肌に負担がかかるため、水分をタオルに吸収させるよう丁寧に拭き取りましょう。
清潔なタオルを肌にのせ、軽く押さえるように水分を吸い取るのがポイントです！
間違った洗顔の仕方・NGポイント
洗顔の仕方を間違えてしまうと肌に汚れが残ったり、乾燥を引き起こしたりする可能性があります。
洗顔の効果を十分に発揮するためにも、間違ったやり方とNGポイントを確認しておきましょう！
・冷水や熱すぎるお湯で洗う
洗顔時に、冷水や熱すぎるお湯を使うのは間違ったやり方です。
冷水だと毛穴が閉じてしまい、毛穴に詰まった汚れや古い角質などを落としきれません。
反対に、熱すぎるお湯は肌に必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥を招く原因に。
肌を守りつつしっかり汚れを落とすため、洗顔時は30～35℃程のぬるま湯を使いましょう！
・水やぬるま湯だけで洗顔をする
顔を洗う時は洗顔料を使うのが基本です！
水やぬるま湯だけでは、顔についている皮脂や雑菌、ウイルス、ホコリ、花粉などは落とせません。
雑菌は、水だけで洗うとかえって繁殖してニキビの原因になることもあります。
洗顔時は必ず洗顔料を使用し、肌を清潔な状態に保てるよう心がけましょう。
・泡立ちが不十分なまま洗う
洗顔料の泡立てが不十分だと、摩擦が刺激となって肌へ負担がかかります。
洗顔料はしっかりと泡立てて、手と肌の間に生じる摩擦を防ぎましょう！
細かい弾力のある泡は、皮脂や汚れを吸着するので洗浄力アップにもつながります。
・肌に合わない洗顔料を使い続ける
洗顔料の主な役割は汚れをきちんと落とすこと。
皮脂や汚れをしっかり落とすため、洗顔料は洗浄力を重視して選ぶことが大切です。
一方で、必要なうるおいまで落としてしまう、洗浄力が強すぎる洗顔料には要注意。
洗顔後に肌がつっぱったり、ヒリヒリとした感覚がしたり、何らかの違和感が生じるのは洗顔料の洗浄力が強すぎる、または肌に合わないサインです。
その場合は使用を中止して、洗浄力が控えめなものや、自分の肌に合う洗顔料に変えましょう。
次の章では、汚れを落としながらも、うるおい効果が期待できる洗顔ソープをご紹介させていただきます！
洗いながら潤う！？ライスパワーNO.3配合の洗顔ソープ
ライスパワーNo.3はここが凄い！
ライスパワーエキスとは、自然界に存在する微生物の力を活用し、国産米を発酵、熟成させて造られた天然のエキスです。
その中でもライスパワーNo.3は、汚れを落としながらしっかりと潤う効果があります。
そのため、ライスパワーNo.3を配合した洗顔料で顔を洗うと、肌のバリア機能も維持でき、洗う前よりも潤いを感じることが多いんです！
しっかりと汚れを落とせるのに、お肌が潤うなんて嬉しいですよね！
トリートメントソープNo.3の特徴
ライスビギンの「トリートメントソープNo.3」はたくさんの特徴があるのでご紹介いたします！
- 肌の汚れを落としながら、肌に必要なバリア成分、保湿成分を残す
- 乾燥小じわを目立たなくする抗シワ機能評価試験で有効性あり
- 赤ちゃん、敏感肌、トラブル肌でお悩みの方にも使用できる
- 余分な皮脂や古い角質を取り除き、洗いながら毛穴ケアができる
- 後から使用するスキンケアの浸透が上がる
固形タイプの洗顔料は、フォームタイプやパウダータイプと比べて、お肌への刺激が少なく、泡切れが良いので、短時間で洗い上げられるのも嬉しいポイント。
「トリートメントソープNo.3」は泡立ちがとても良く、毛穴の奥の汚れまでしっかりと洗い流すことが期待できる洗顔料になっています！
ぜひ一度、洗いながら潤う「トリートメントソープNo.3」を試してみませんか？
ライスビギン ビューティアドバイザー
北澤萌