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ほうれい線のお悩みにアプローチ!
ふっくら若見えするスキンケア方法

お口元に「ほうれい線」がくっきりと目立っていると、周囲に疲れた印象を与えてしまい、一気に「見た目の年齢」が上がってしまうので、早めの対策が必要です。
そこで今回は、ほうれい線が深く目立ってしまう原因と改善するためのスキンケア方法をご紹介しましょう。

ほうれい線が深くなる3つの原因

年齢を重ねるとともに、ほうれい線は深い溝となって目立ち始めます。そもそも、なぜほうれい線は深くなってしまうのでしょうか。主な3つの原因を見ていきましょう。

肌のハリと弾力は肌の真皮にあるコラーゲンやエラスチンにより保たれていますが、加齢により、これらの成分が減ってしまい、ハリと弾力が失われて、ほうれい線が深くなります。

加齢により顔周りにある表情筋が徐々に衰えると、筋肉が顔の皮膚を支えきれずにたるんでしまい、ほうれい線の溝が深くなります。
近年はマスク生活により、口元を隠した状態が続いていたため、表情筋を使う機会が少なくなり、筋力が衰えて、たるみによるほうれい線が目立ってしまう方が増えているようです。

30代になると肌が元々持っている3つの保湿因子【皮脂膜・天然保湿因子(NMF)・細胞間脂質(セラミドなど)】が激減するため、角層の水分量や皮脂の分泌量が減ってしまいます。
中でも、セラミドは天然のうるおい物質で水分と油分を同時に抱え込めるのでとても重要な役割を担っています。
加齢と共に肌の保湿機能低下、つまりセラミド不足によりハリと弾力が失われます。肌内部で潤いを保てないと、次第にほうれい線が目立つようになってしまいます。

ほうれい線を目立たなくするスキンケア方法

では早速、ほうれい線にアプローチするスキンケア方法をご紹介しましょう。

徹底した保湿ケア

潤いのある滑らかな素肌を取り戻すために、徹底した保湿ケアを取り入れることが大切です。
洗顔後すぐ、保湿力の高いスキンケアアイテムをお顔全体にたっぷりと補給しましょう。

ライスパワーNo.11 オールインワンエマルジョンNo.11(医薬部外品)

point1水分保持能を改善するライスパワーNo.11配合

point2シロキクラゲや植物由来オイルを配合

point3保湿によるハリ・弾力アップ

point4エイジングサインをケアできる処方

紫外線対策・UVケア

紫外線によるお肌のダメージはほうれい線や目の周りの小じわを増やしてしまう原因になります。紫外線対策には日焼け止めクリームを使い、外出時には日傘やサングラスをお忘れなく。

ライスパワー No.11はセラミドの生成を促して、肌の水分保持力を高めるため、ハリ・弾力がアップする成分です。
セラミドが育ち、たっぷりと水分を蓄えるようになるとみずみずしく、内側からふっくらとした弾力のある肌を実感できるでしょう。ほうれい線や深いシワ、たるみが気になる方はぜひ、お試しください。